コンピュータ



■ ディスクの管理
▼Solaris
2種類の命名規則が存在するが、SPARCの場合、ディスクを異なる複数のOSで使用することは考えていないのでパーティションとスライスは同じ意味である。IAの場合はWin、LinuxなどさまざまなOSが存在する可能性があるため下図のようにパーティションを切り分けたものがスライスと考えたほうが理解しやすい。1つのパーティションを最大7つのスライスに分割できる。
(1)パーティション表現(ダイレクトコントローラでは t# が無い)
c# t# d# p#
論理コントローラ番号 物理バスターゲット番号 ドライブ番号 パーティション番号
(2)スライス表現(ダイレクトコントローラでは t# が無い)
c# t# d# s#
論理コントローラ番号 物理バスターゲット番号 ドライブ番号 スライス番号

【例】1番目のコントローラの1番目のターゲットアドレスの1番目のHDをフルパーティションに切ったところ
(Sun4ではターゲット3と1の表記が入れ替わっている)
c0t0d0
c0t0d0p0
c0t0d0s0 /
c0t0d0s1 swap
c0t0d0s3 /usr/openwin
c0t0d0s4 /var
c0t0d0s5 /opt
c0t0d0s6 /usr
c0t0d0s7 /export/home
c0t0d0s2*
* s2 はoverlap(ディスクパーティション全体)を表す

▼Linux
SunOS(4x)ライクな命名になっている。論理パーティションは、どんな場合でも必ず5から始まることに注意しなければならない。
h/s d# #
h:IDE / s:SCSI ドライブ番号(a〜) パーティション番号(1〜)


【例】1番目のSCSIのHDに基本パーティションと拡張パーティション上に2つの論理パーティションを作成したところ
sda
sda1  
sda2  
sda5  
sda6